“たびワイン”のConcept
私たちのキーワードは”期待”と”発見”と”喜び”
私たち「たびワイン」は
ワインを楽しくするための情報発信
ワインを美味しくするための仲間づくり
お気に⼊りワインをさがしに⾏く旅を皆さまにご提案しています
“たびワイン” が考えること 出来ること
2023年1月より海外添乗業務を再開、お客様とのふれあいの中で感じたことは、何かに特化したツアーの必要性。
私たちが考える「ワインに特化したツアー」とは。
ワインに関する目的が明確なツアーを企画し、参加者がツアーを通してワインについて知り、新たなワインの喜びを感じることのできるツアーです。
お客様に対してできること
ワインにこだわるツアーを企画しご提供します。たびワインだから選ぶレアな産地、生産者とのふれあい、ワインに関しての学びなど、お客さまにたびワインなら期待できると思っていただけるような企画を実現します。
旅行会社様に対して出来ること
たびワインのコンセプトである「期待」される企画、多くの「発見」がある内容、そして「喜び」を盛り込んだ「ワイン特化型ツアー」をご提案いたします。
期待ワイン特化型ツアーによる「期待」「発見」「喜び」とは
「期待」
ツアー前からお客様にワクワクした気持ちを持っていただくための、事前情報の提供。また、ワインツアーを楽しくするためのワイン講座。ツアーに対する不安を解消し、期待していただけるようお手伝いいたします。
「発見」
ツアーで新しい情報の取得、経験、学びなど、楽しいだけでなく、ためになるツアーの実現。ひとつでも多くの「発見」お持ち帰りいただきます
「喜び」
ツアーを通して、楽しかったと喜んでいただける企画。
ワインと言う共通の目的でお集まりになるお客さま同士、喜びを共感しあえ、ワイン仲間を増やすこともひとつの「喜び」とたびワインでは考えています。
期待されるワインツアーの中身
「ワイン」というテーマを軸に作ります
🍷ツアー企画段階
海外旅行経験豊富な現役添乗員たちが考えるワインツアー。常にお客さまを案内している経験から、お客様の考えること、興味のあることに敏感で、それをそのまま形にしたツアーのご提供
🍷ワイナリー訪問の選択基準
生産者との触れ合いを大切に考えています。通常のツアーのような、生産者の話しを一方的に聞くスタイルではなく、
お客さまの疑問、質問がクリアになるワイナリー訪問が基本です、この体験により知らなかったことを知ることができます。訪問したワイナリーに愛着を持っていただけるような内容提供を心がけています
🍷ワイナリーにご宿泊
宿泊施設のあるワイナリーでは、1日それぞれの時間軸でワイナリーを楽しんでいただけます。朝の静かなブドウ畑、夜の星空とブドウ畑など、通常のワイナリー訪問ではわからない景色を楽しんでいただきます。また、ワイナリーのワインに合う自慢のお料理も楽しめます。国によってはレストランとは一味違う、とても家庭的なお料理を楽しむこともできます
海外添乗キャリア20年以上の添乗員たちが作るワインツアー
経験と実績がスキルとなって、ワインに興味のあるお客様に選んでいただき、喜んでもらえるツアーを実現したいと考えています
“たびワイン”が提案できること
◉企画ツアーに対して
- 出発前ワイン勉強会の実地(着席型・オンライン)
訪問国のワイン情報/ワインテイスティング/訪問国の基本情報(服装、通貨、時差、電気プラグ、Wi-Fiなど) - ツアー中、ワインやツアー内容に関してのオリジナル資料の配布。初心者向けにわかりやすい資料を用意しています。
◉企画ツアー以外で提案できること
- 旅行説明会の実施
ワインツアーの事前説明会において、写真などを使いツアーの説明をした後、お客様のご質問をお受けします。
お申し込み前、ご出発前の不安を取り除くお手伝いをします。 - ”たびワイン” HPにて情報共有
これまで訪れた産地、ワイナリー、食事の写真の掲載。たびワイン日記では、簡単な現地訪問時のコメントなど掲載
コラムの掲載。コラムに関しては難易度の高いものもあります。 - ご希望があれば、ワインツアー造成ノウハウの共有。一般添乗業のノウハウもご希望であれば共有します。
- 日本ソムリエ協会認定試験の実施 (講師:石原啓江)
ブロンズ・シルバークラス合格者100人以上(合格率100%)
※石原の他にソムリエ協会認定講師2名 - 日本ソムリエ協会呼称資格認定試験対策講座実施 (講師:石原啓江)
ソムリエ・ワインエキスパート 合格者 13名 - ワイン講師
実績) 某旅行会社カルチャースクールにて旅とワイン講座の実施 (講師:石原啓江)
2017年より現在まで 参加者3000人以上
◉ワイン会の実施
ワイン会を実施し、集客に繋げる場合のSTEP例
STEP① お客様がワインを深く知りたいと思う
STEP② 知識を増やすことによりお客様自身の楽しみ方の幅が広がる
STEP③ 知識が増えることにより自分の好みのワインを適切に伝えられるようになる
STEP④ 産地に興味を持ち、訪れたくなる
STEP⑤ ワインに特化したツアーへ行きたくなる
参考:過去のワイン会テーマ(2023年)
1月 〜ニュージーランドの「ロマネ・コンティ」を飲もう!〜
2月 スペインワイン
3月 オーストラリアワイン
ワイン会ディナー〜オーパスワン〜
4月 リースリング飲み比べ
映画「おかえりブルゴーニュ」を鑑賞しながらブルゴーニュのワインを飲む
5月 赤ワイン飲み比べ
6月 白ワイン飲み比べ
7月 ロゼワイン飲み比べ
ワイン会参加者数(2022年7月〜2023年7月):約200名様
ワインツアー参加者数:国内:約40名様
海外:約60名様
STAFF
ISHIHARA Hiroe
企画・添乗
千葉県出身。2000年より海外添乗員として主にヨーロッパを担当。海外添乗日数3000日以上。大手旅行会社観光旅行や個人手配旅行、社員研修旅行、視察旅行、ホームステイをアテンドしてきました。そして、2015年日本ソムリエ協会ワインエキスパートに合格。同協会主催のワイン検定認定講師も務め、過去に100人以上を合格へ導き、その中から13名ワインエキスパートに合格させました。また、2017年より某旅行会社のカルチャースクールで「たびとワインの講座」も担当。参加者人数は延べ3000人以上。国内、海外ワインの旅行企画と添乗も行っており、ワイン愛好家の方々のためのスタディツアー企画が得意です。趣味は料理と食べ歩き。海外で頂いたお料理を日本の食材で再現したり、アレンジするのが好きです。
一般企業で4年間働いたあと、接客業に携わりたく海外添乗員の道を選びました。そして多くのお客様と出会い、旅先の感動を共有してきた中で、ただ楽しいだけの旅行ではなく、新しい事を知り、学べる旅行をご提案したいと思い始めました。皆さんの旅行をより実りの多い旅行にする企画や情報をこのホームページで発信していきたいです。好きなワインはムルソー、ブルゴーニュ。好きな言葉はバイタリティ。1番興味のあるのはビオディナミ農法。
ENOMOTO Kuniko
アシスタント
埼玉県出身。旅行会社の海外地上手配部署に約7年勤務。2年のブランク後、お客様カウンターに約18年勤務しました。カウンターでは自社商品の国内・海外のツアーの手続き、ご相談に心血を注ぎ、お客様との対話がとても好きです。後半約3年は、お客様向けカルチャースクールの運営も並行して担当し、旅に目的を持つことの意義を改めて認識しました。
その経験から、旅をどう選んでいただき、旅をどう楽しみに思っていただき、次の旅にどう繋げていただきたいか、思いが膨らみます。講座運営でISHIHARAと出会いました。お互いお客様と関わる部分が違うものの、共感できる思いのある出会いでした。